ガチャに課金パターンアルゴリズム?の噂

課金パターンによるアルゴリズムが存在するとの噂が流れているスマホゲームのガチャ。リアルなガチャガチャではありえない噂だ

多くのスマホ向けゲームで採用されている「ガチャ」。有料の「ガチャ」を引いてランダムで出現するアイテムを獲得、運が良ければレアアイテムをゲットできるシステムだが、そんなガチャに課金パターンに応じたアルゴリズムが存在するという噂がネット上で出回っている。

噂の正確な出どころは不明だが、広まるきっかけのひとつとなったと思われるのは、とあるツイッターユーザーの投稿だ。その投稿によれば、ユーザーはシステムエンジニアの知人に“課金パターンに応じてガチャの出玉を操作するアルゴリズム”の存在を教えられたという。1月1日に当該ツイートが投稿されると、5日までに3400件以上リツイートされるなど大きく拡散したのだ。

アルゴリズムの具体的な内容については触れられていないが、たとえば「ほしいアイテムが出るまでガチャを引く」という課金パターンのユーザーがいた場合、レアアイテムの出現率が低下する、といった“出玉操作”があるなどと噂されている模様。ツイッターでは、

「簡単に言うと課金すればする程確率が絞られるというもの。本当かはわからないけどよく無課金の方が引きが強く感じたりするあれなのかな?」

と共感する意見もあるが、

「ガチャ確率操作アルゴリズムってなんだよ…。確かにそう作れない事は無いけどそんなもんねーだろ普通…。まあ、確率論なんてそんなもんだと諦めろ」

などと、あくまでも噂だと切り捨てるネットユーザーも多かった。

こういった噂と関係があるかどうかは不明だが、1月1日には、あるスマホゲームでレアキャラが出るまでガチャを引き続ける様子をニコニコ生放送で配信したユーザーが登場。この配信で、お目当てのレアキャラが出現したのは2276回目のガチャで課金額は約70万円にも及んだ。さらに、その翌日に別のツイッターユーザーも同ゲームで同一のレアキャラを目当てに2522回のガチャを引いたが、引き当てられなかったという報告も登場。奇しくも、たくさん課金したところで、必ずしもお目当てのレアキャラが手に入るわけではないという事例が示されたのだ。

一定の確率でレアアイテムが出現するということであれば、2000回以上も外れ続ける可能性はゼロではない。70万円かけて当たりが引けないとなると、いろいろな想像をしたくなるのもわからないでもないが、現時点で“アルゴリズム”の存在はあくまでも噂話でしかないということは、心に留めておくべきだろう。
(小浦大生)

【関連リンク】
■ソシャゲのガチャは課金額に応じて出方が変わる – Togetterまとめ
http://togetter.com/li/920729
■「ガチャ アルゴリズム」での検索結果 – Yahoo!検索(リアルタイム)
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AC%E3%83%81%E3%83%A3+%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

アルゴリズム ガチャ ゲーム スマホ 真相