『日曜洋画劇場』消滅に悲鳴「最終回はコマンドーを」

『土曜ワイド劇場』も消滅するという ※この画像はサイトのスクリーンショットです(「日曜洋画劇場」公式サイトより)
テレビ朝日は3月7日、「4月改編説明会」を開き、長年にわたり映画を放送してきた『日曜洋画劇場』の枠が存続しないことがわかった。ネットでは、悲しみの声が相次いでいる。

『毎日新聞』によると、同局の西新総合編成局長は、『日曜洋画劇場』について新年度以降の存続はないとしながらも、「(洋画は)そのときどきの編成とか、どの時間帯でかけようか編成上考えて作る。日曜という枠にこだわるのではなく」と臨機応変に対応する方針であることを明かしたという。

『日曜洋画劇場』は1966年にスタート。故・淀川長治氏の「さよなら、さよなら、さよなら」の名ゼリフでも有名で、多くの映画ファンに親しまれてきた番組だった。新年度からは、報道番組『サンデーステーション』とバラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』が同枠で放送されることが決定している。

これに対してTwitterでは、

「まじか。昔はよく見てたけどなぁ。残念」
「悲しいね、でも自局の関連してる映画やシリーズ物しか流してないから仕方ないのかな」

と、惜しむ声が多数投稿されている。

さらに、

「日曜洋画劇場最終回はコマンドー放送すべき」
「最期はやっぱりコマンドーかバトルシップで盛大に締めるべきじゃないのか」
「日曜洋画劇場が消滅してしまう。これで俺たちの夢であったゴールデンタイムに『コマンドー』をネット実況できる可能性が完全になくなってしまった」

と最終回は『コマンドー』を放映してほしいと希望する声がツイートされている。

『コマンドー』は、1985年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画。「筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」「お前は最後に殺すと約束したな。あれは嘘だ」など吹き替え版の独特な言い回しとジョークが、ネットでカルト的な人気を誇っている。

果たして最終回までに、『コマンドー』の放映はあるのだろうか?
(山中一生)

【関連リンク】
■日曜洋画劇場|テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou/
■テレビ朝日「日曜洋画劇場」が完全消滅
http://mainichi.jp/articles/20170307/dyo/00m/200/010000c

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