あの『ガラコ』にスマホ用が登場

内容量は3mlで約20回の使用が可能。使用状況によって異なるが、一度塗布すると効果は約1カ月持続する

インパクトのあるCMで、たとえ車を所有していなくとも商品名を多くの人が知っているであろうカー用品『ガラコ』。フロントガラスに降り注ぐ雨を弾く撥水タイプのガラスコーティング剤で、ワイパーが利かないような土砂降りでも視界を確保してくれる優れものです。

そんな『ガラコ』がスマートフォン関連グッズも数多く手がける事務用品メーカー「キングジム」とコラボ。スマートフォン専用コーティング剤『iガラコ』を発売しました。

といっても、車用『ガラコ』のように水を弾いてくれるわけではありません。『iガラコ』が弾いてくれるのは皮脂。タッチパネル表面にフッ素系のコーティング膜を形成することで、皮脂が浮き上がった状態となり、軽い力で拭くだけで皮脂汚れがサッと取れてしまうのです。

使用の際は、まず端末の電源を切ってからタッチパネルのホコリを取り除き、『iガラコ』のスポンジ部分で液剤を塗ります。この際、画面の中心から四角を描きながら、徐々に外側に向けて塗っていくと効率よくコーティングができるとのこと。

塗り終わったらティッシュで液剤を完璧に拭き取ります。あとは、2時間ほど乾燥させると終了です。なお、使用できるのはガラス製のタッチパネルのみ。他のコーティング剤が塗布されていたり、表面にフィルムを貼っていたりする場合は使えないのでご注意を。

ちなみに今回、コーティングが完了してから、通話で耳にあてたときに付く皮脂汚れがどうなるのかを試してみました。この汚れ、範囲が広くて落としにくいんですよね。ついそのままにしておきがちです。地図などを他人に見せるときに、汚くて恥ずかしい思いをした人も多いかもしれません。しかし、コーティング後は、汚れの付着自体が少なくなった印象。もちろん、その汚れもハンカチでちょっと拭いただけで、簡単に取れました。

あまりに汚れが取れやすいので、スマートフォンをズボンのポケットから出し入れする際に布地とタッチパネルがこすれることで、いつのまにかキレイになっていることも。

また、『ガラコ』をそのまま小さくした見た目のユニークさも特長のひとつ。見た人が驚いて、ネタにしてくれるかもしれません。

遊び心満載で、数あるスマートフォンのコーティング剤のなかから、他人とはちょっと違うセレクトができるアイテムです。

(コージー林田)

『タッチパネルコーティング剤 iガラコ』(キングジム/価格:1944円)

iガラコ コーティング剤 タッチパネルの汚れ