呼気中アルコール濃度をスマホで計測

サイズはH75×W50×D18mmで重さは40g。カラーはマットブラックとグロスレッドの2色。燃料電池を搭載しているので電池交換の必要がないのもポイント

時が経つのは早いもので、もう師走。忘年会のシーズンがやってきました。「今日は控えめにしておこう」なんて思いながら、ついつい飲み過ぎてしまうこと、ありますよね。飲んでいる最中はまだまだ酔っていないつもりでも、気づいたらへべれけ。そんな状態にならないように、酔っ払い加減を可視化したいものです。

そんなときに使いたいグッズが、スマホと連動したアルコールチェッカー『FLOOME』です。業務用と同等レベルのセンサーを搭載しており、呼気中のアルコール濃度を計測してくれます。

使い方は簡単で、イヤホンジャックに『FLOOME』を接続して専用アプリを起動。あとは、『FLOOME』のシリコンマウスピースに息を吹きかけるだけ。アルコール濃度の計測だけでなく、アプリで設定した体重、性別、身長、年齢をもとに、呼気中のアルコール濃度が下がる時間も計算してくれます。

アプリの画面が赤く表示された場合は法律で車の運転ができないアルコール濃度というお知らせ。飲み過ぎた翌朝に計測をして、赤色が表示されたら、気分的には大丈夫だと思っていても運転はダメ。

計測した数値はデータ化、蓄積されていくので、飲酒のたびに計測すれば、アルコール摂取量の記録になって飲み過ぎ防止につながりそうです。ほかにも、友人リストを作成・登録しておけば、位置情報と一緒にメッセージを送ることができる機能もあるので、ベロベロで動けなくなったときは助けを求められそうです。(相手にとっては迷惑ですが…)。ちなみに、友人に迷惑をかけたくない人は、タクシーを呼ぶ機能も付いているので、そちらを使ってみてはいかがでしょうか。

『FLOOME』は、その高い意匠性も注目されています。市販されているアルコールチェッカーよりもスタイリッシュなデザインは、イタリアの著名デザイナー、Caterina Falleni氏とAlessandro Innocenti氏によるもの。普段は車のキーレスエントリーのリモコンのような形状で、使用するときだけ呼気の吹き込み口を出すことができます。

自分の飲酒習慣や酔いの程度を記録するという使い方。それから、顔に酔い加減が現れにくく、お酒をやたらと勧められてしまう人は、酔った量を可視化することで断りやすくなる…そんな使い方ができるかもしれません。

(コージー林田)

 

『FLOOME』(INNOVA GLOBAL/価格:1万3824円)

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