高橋名人に聞く!注目リバイバルゲーム6選

高橋名人(たかはしめいじん)
1959年北海道生まれ。1982年ハドソンに入社。1985年「第1回全国キャラバンファミコン大会」イベントで、“名人”の称号を確立。2011年にハドソンを退社。2014年6月にドキドキグルーヴワークスを設立し、代表取締役名人に就任

ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションなどのゲーム機で人気を集めたビッグタイトルが、いま、スマホアプリで続々とリバイバルされている。そこで、“16連射”でおなじみ、ゲーム界の“レジェンド”高橋名人に、注目のリバイバルゲームを6本厳選してもらった。

『電車でGO! 山手線編』(※auスマートパス会員向け
「まずは『電車でGO! 山手線編』を挙げたいと思います。男の子なら一度は夢見た“電車の運転士になりたい”という願いを叶えてくれる、電車運転シミュレーションゲームです。もともとアーケードゲームで登場し、プレイステーションに移植されてからは専用コントローラを発売するなど、多くの鉄道ファンを喜ばせました。実際にやってみると操作も難しく、運転席からの景色もリアルに再現されているので、ホンモノの運転士になったような気分が味わえますよ」(高橋名人、以下同)

『スペースインベーダー インフィニティジーン』iOSAndroid対応)
「1978年、『スペースインベーダー』の登場により、ゲーム界は劇的に変わりました。スマホアプリである『インフィニティジーン』は音楽やゲーム内容も現代風にアレンジされていて、ステージを進めると、元祖にはなかった敵の動きや攻撃方法が追加されていきます。全面クリアは難しいかもしれませんが、シューティングゲームの進化を感じることができるはずです」

『PAC-MAN Lite』iOS 対応)
「『スペースインベーダー』の登場で、テレビゲームは空前のブームとなりましたが、女性のプレイヤーが少なかった。そこで、女性でも簡単に遊べるゲームとして開発されたのが『PAC-MAN』なんです。史上もっとも成功したアーケードゲームとしてギネスに登録されていますし、ノーミスでパーフェクトクリアを達成するまでのタイムが、いまでも更新され続けている、普遍的なゲームです」

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』iOSAndroid 対応)、『FINAL FANTASY IV』iOSAndroid 対応)
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』『FINAL FANTASY IV』が発売された90年代初頭は、ゲームカセットのメモリー容量が急激に進化し、より深い世界観を作ることが可能になりました。ゲームカセット自体の進化、RPGの進化の過渡期にリリースされた作品として、スマホに入れて持ち歩きたいゲームですね。一度遊んだことがある人でも、必ず楽しめますよ」

『STEINS;GATE』iOSAndroid 対応)
「『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』や『サラダの国のトマト姫』など、推理アドベンチャーには数々の名作がありますが、エポックメイキングな一作として抑えておきたいのが『STEINS;GATE』です。2009年の発売以降、様々な家庭用ゲーム機に移植された本作は、声優を起用し、伏線を張り巡らせた複雑なストーリー展開が人気を呼びました。小説や漫画を読むような感覚で、遊ぶことができると思いますよ」

今回挙げてもらった6本に順位をつけるなら? と質問したところ、「どれも面白いですからすべて1位です!」と即答してくれた高橋名人。早速ダウンロードしてみてはいかが?

(成田敏史/verb)

【取材協力先】

株式会社ドキドキグルーヴワークス
URL:http://dokidoki.co.jp/
高橋名人 | TAKAHASHI MEIJIN OFFICIAL SITE
URL:http://16shot.jp/

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