「季節によりアラーム調整」4人に1人

目覚ましアラーム無しで起きられるという男性(35歳)によると、そのポイントは「早寝」とのこと。確かにそれはそうだけど…
写真:artfoliophoto / PIXTA(ピクスタ)

「寒くて…」「まだ外が暗いから…」そんな声が聞こえてきそうな、冬の朝。気温が低いとどうしても起きる時間がルーズになりがちだ。しかし、起きづらいことをわかっているからこそ、厳重にアラームを管理する人は多いはず。そこで、目覚ましアラームにスマホを利用している男女151人に寝起き事情をアンケート調査。さらに、きちんと目覚めるためのヒントを聞いた。(協力:ファストアスク)

まず、起きるのがつらい冬場と夏場でアラームの設定時間を変えているのか、調査してみるとなんと、24.5%の人が変更している模様。ではその内情を詳しく見てみよう。

〈アラームの設定時間は、起きるべき時間の何分前?〉
※以下、【夏場/冬場】で場合分け

0分(起きる時間)…【5.3%/4.7%】
1~15分前…【42.4%/36.4%】
16~30分前…【26.5%/29.8%】
31~45分前…【2.0%/1.3%】
46~60分前…【15.2%/19.2%】
61~90分前…【4.6%/3.3%】
91~120分前…【4.0%/5.3%】

まずは、何分前にアラームをセットしているのかを、夏場と冬場に分けて調査! すると、冬場は夏場よりも「0分(起きる時間)」や「1~15分前」の割合が減少した一方、「16~30分前」「46~60分前」が増えている。冬場の方が時間どおりに起きる自信がないことの表れなのだろうか。

ちなみに共通しているところでいうと、「1~15分前」が最も多く、「16~30分前」は全体の3~4分の1程度。起きるべき時間にセットしている人を含むと、全体の7割以上は夏冬問わず、30分以内にアラームをセット。ただし、46分~60分も前から眠気と戦いながら、その時を待つ人も2割以上いるほか、1時間半よりも前からアラームをセットしている人も…。朝の眠気と長時間戦っている人の苦労がうかがえる。

では、時間設定ではなく、アラームの回数についてはどうだろう。

〈アラームを鳴らす回数は?〉
※以下、【夏場/冬場】で場合分け

1回…【45.7%/43.8%】
2回…【18.8%/17.1%】
3回…【18.1%/20.6%】
4回…【3.3%/2.7%】
5回…【8.7%/11.0%】
6回以上…【5.4%/4.8%】
※最多回数…【22回/12回】

こちらもアラームの設定時間と同様、冬場になると少しずつ回数が多くなる傾向があるのはわかるが、際立った違いは見られない。4割強の人が、アラームは1回。3回までのアラームで起きている人まで含めると8割を超える。ただ、これでもか! という回数を鳴らす人もいて、夏場では22回、冬場だと12回を設定している人もいた。

いずれにしても、季節を考慮して、みんなアラーム設定を調整しているようだ。これに加えて他に起きるための工夫をしているか聞いたところ…、
※以下()内、アラームの設定時間/アラームの回数/性別・年齢

「あらかじめ暖房の予約機能で部屋を暖めておく」(1分前/1回/女性・26歳)
「朝日が差し込むようにする」(15分前/2回/男性・37歳)

など、環境を整える方法や、

「ケータイを離れた場所に置いておく」(20分前/1回/男性・27歳)
「起きたらすぐに布団をはぐ」(5分前/1回/男性・39歳)

など、起きざるを得ない状況をつくり出す方法を教えてくれた。

なかなか起きづらいこの季節、自分にあった起き方を見つけていただきたい。
(川田椅子)

アラーム 回数 時計 時間 目覚まし