つい見ちゃうのは誰のSNSアカウント?

ちなみについ覗いてしまうアカウントの中でも、特に気になってしまうアカウントを一つ選んでもらった結果、1位は「配偶者・恋人」の20.2%だった。好きな人のことは、会っていない間も気になるのかも

直接連絡し合わなくても、知人の近況や交友関係などが分かるSNS。相手に自分が見たことは気付かれないゆえに、元恋人や苦手な仕事仲間など、リアルでは気まずい相手のアカウントでも覗いてしまう…なんてこともあるのでは? そこで、つい気になって見てしまうアカウントは誰のものなのか、20~30代の男女222人にアンケートを行った(協力:ファストアスク)。

〈つい気になって見てしまうSNSアカウントBEST10〉
※複数回答
1位 現在付き合いがある友人 22.1%
2位 学生時代の友人 19.4%
3位 配偶者・恋人 18.9%
4位 元恋人 17.6%
5位 昔片思いしていた相手 14.4%
6位 片思いの相手 13.5%
7位 同僚 8.6%
8位 兄弟・姉妹 7.2%
9位 会社の取引先の人 5.4%
10位 親 4.5%
10位 上司 4.5%

※特に見てしまうアカウントはない 41.9%

1位、2位と友人がランクイン。そして、3~5位には現在、もしくは過去に恋愛関係や意中の存在だった人が並んだ。上位について、アカウントを覗いている理由を聞いてみると、

■1位「現在付き合いがある友人」
「興味があることを書いていたらコメントしたい」(26歳・女性)
「近況など楽しい話題があるから」(32歳・女性)

■2位「学生時代の友人」
「結婚をして子どもができ、幸せな家庭を築いていく様子が気になるため」(28歳・男性)
「普段会えないので近況が知りたい」(38歳・女性)

■3位「配偶者・恋人」
「一番大事な存在だから」(36歳・男性)
「どんなことしているのが楽しいのかな? と気になる」(28歳・女性)

■4位「元恋人」
「今どうしているのかな? 子どもは何歳くらいなのかな? と気になる」(39歳・女性)
「新しい恋人ができて幸せにやっているかどうか知りたい」(24歳・男性)

なんとも、ほっこりする意見が多数。また、そもそも覗いてしまうアカウントの相手に対してどんな気持ちを抱いているのか聞いてみると、「良い感情を持っている」という人が66.7%。リアルで友好な関係にある人とより仲良くいるためにSNSを使っている人が多い印象だ。

一方、相手に「悪い感情を持っている」という人もおり、その割合は18.6%。「元恋人に新しい男ができていないか気になる」(29歳・男性)、「同僚が自分の知らないところで悪口を言っていないかチェック」(36歳・男性)など。直接は聞きづらい情報を知るために、SNSを活用しているよう。さらに「(恋人が)自分に隠し事がないか気になるから」(25歳・男性)、「浮気防止」(31歳・女性)など“監視ツール”としてSNSを使っているという意見もあった。

息抜きでチェックしているSNSで、嫌な気分になってしまっては本末転倒。わざわざ嫌いな人の投稿を見ないほうが精神衛生上良いのは確実。とはいえ、つい見てしまうのが人間の性といえるのかもしれないが…。
(河島マリオ)

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