秋葉原の専門店が勧めるBluetoothイヤホン5選



電話だけでなく、SNSやゲーム、情報収集など様々な使い方がされるスマホ。なかでも、音楽プレイヤー代わりに使う人は多いだろう。

そんななか先日発売されたiPhone 7にイヤホンジャックがなくなったことから、「Bluetoothイヤホン」がこれまで以上に注目されるようになった。ジャックにつながず、ワイヤレスで音声を聞けるのが特徴だが、どのような製品が販売されているのだろうか。

秋葉原にあるイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」の広報担当・松田信行さんに、Bluetoothイヤホンの動向を聞いた。

■ここ1年ですごく売れるようになったBluetoothイヤホン

そもそもBluetoothイヤホンは、いつごろから売られているのだろうか。

「販売され始めたのは、2005~2006年ごろです。しかし、音楽データの圧縮やBluetoothの技術が高まり、音質がより良くなったことや、一般の人でも手が届きそうな価格の製品が増えたことが影響して、販売数が増えたのはここ1年ですね」(松田さん、以下同)

iPhone 7の発表が影響されていると思われたが、それ以前に、スマホで音楽を聴くようになったことが大きいといい、購入層も広がっているという。

「以前はイヤホンの動向に敏感な方が購入していましたが、最近では10~60代と年齢層が広がり、通学や通勤時にスマホで音楽を聴くために購入するケースが多いです。女性が購入することも増えました」

Bluetoothイヤホンのデメリットだった充電についても、連続で6~7時間は使用できる製品が増え、2日に1回程度の充電で十分使えるようになったのもポイントだろう。

■専門店「e☆イヤホン」おすすめのBluetoothイヤホン5選

続いて松田さんに、おすすめのBluetoothイヤホン5選を紹介してもらった(※価格は12月21日現在、店頭での表示価格)。

●W800BTB(オンキョー/2万9240円 税込)
左右のイヤホンをつなぐケーブルが全くないコンパクトサイズの端末で「左右独立型」と呼ばれるタイプの製品。スマートで未来を感じさせるスタイルながら、その小ささから落としたり、紛失したりすることを心配する人も少なくないそう。

●X12 Bluetooth Neckband Black(クリプシュ/3万5960円 税込)
左右のイヤホンからケーブルが伸び、その先にネックバンドがついたタイプのイヤホン。本革製のネックバンドは高級感を演出しながら、装着時の安定感も実現している。

●POWERBEATS2 WIRELESS(ビーツ・バイ・ドクター・ドレ/1万9230円 税込)
海外セレブや日本人アーティストたちもこぞって使う人気ブランド「Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクター・ドレ)」のワイヤレスモデル。防水・防滴仕様で、ランニングなど運動時に装着しても安心。

●INK’D WIRELESS(スカルキャンディー/5380円 税込)
ドクロマークのロゴがかわいいSkullcandy(スカルキャンディー)のワイヤレスモデル。色やデザインもポップで種類も豊富なことから女性人気が高いので、プレゼント用におすすめ。

●TT-BH07(タオトロニクス/2699円 税込)
最後は、2000円台ながら、高価格の製品と比べても、音質で劣らないと松田さんに太鼓判を押されたワイヤレスイヤホン。1日数千個ペースで売れるほどの人気だという。初めてBluetoothイヤホンを買うという人でも安心できるエントリーモデル。

需要の高まりからか、10種類程度から40~50種類近くまでラインナップが増えたBluetoothイヤホン。価格帯も、数千円から3万円台までと、バリエーションが広がったという。

今回紹介してもらった5選を参考にしつつ、実際に店頭で試しながら購入を検討するのはいかがだろうか。

(杉山大祐/ノオト)

【取材協力】
イヤホン・ヘッドホンの専門店「e☆イヤホン」
http://www.e-earphone.jp/

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